FC2ブログ

明日への足跡

子育ては毎日が戦争

Entries

反抗期女子と母のガチバトル

本格的な梅雨になりましたね 蒸し暑かったり、雨が降っていると、ただでさえ中学校に行ったり行かなかったりの娘ちゃんは、さらに学校に足が向かなくなります。

もうすぐ、中学校に入学して初めての定期考査。期末試験、てやつですね。横浜市の公立高校の入試制度では、いわゆる内申点として重要なのは2年生からではありますが、やはり日頃から、授業に対する意欲・関心・態度およびペーパーテスト(科目によっては実技テスト)の点数に対してはうるさく学校から言われているようです。そこで、昨日は日曜日でしたが、夜に塾で定期考査対策の補講が行われていました。18時から21時40分まで、普段の塾は英国数の3科目なのが、この時は理社も加わって、みっちりしごかれたら疲労困憊。予想通り、今朝はエネルギーショートして、学校は休みました…

小学生の頃から、娘ちゃんは将来なりたい職業があります。国家資格が必要ないわゆる士業の一種なので、その試験を突破するには当然それ相応の学力が必須です。そのため、本人はそれに有利な高校・大学に進学したい、と常々言っているのですが。正直、親の目から見て、ビリギャル並に努力しても難しいだろう、と思います。本人、勉強は決して嫌いでないのが救いですが、何しろ、小学校6年生の時から学校は欠席がちです。最初の頃、親は将来を考えて、1日6時間の授業だとしたら、1時間とか2時間しか出られないなら、できるだけ主要科目の授業に出なさいと本人に話していました。そうすると、毎日、同じ科目を出る(あるいは出ない)わけではないので、前回出てないから今この科目で何をやっているのかわからない、授業がつながらないという弊害が出てきたのです。そうなってしまうと、ただでさえ居心地がいいとは言えない教室で、ついていけない授業を聞いているのは苦痛で、ますます足が遠のく、悪循環でした。

今、お世話になっている塾は、もともと高校受験(と公立中高一貫校の受験)に特化したところで、小学校5年生の時から通っており、娘ちゃんに慢性疲労症候群の診断が下りた時に、すぐに面談で事情を説明して、学校に行けない時の学習面でのフォローをお願いしていました。フィジカルのコンディションが悪ければ塾に通うこともままならないのですが、それでも小規模の面倒見がいい塾であるということもあり、平日にダメなら土日の来られる時に補習でもいいですよ、と言っていただき、小学校時代は学校の算数ドリルなども見ていただいていました。

中学に行って、環境が変わったらよくなるといいですね、なんて言いながら迎えた今年の春。最初は順調に学校も塾も通えたので、オーバーペースを案じながらも、もしかしてこのまま大丈夫なんじゃない?と一縷の希望を抱いていたのですが。現実はそう甘くなく、最初の入学ハイが落ち着いたら、またまた学校には行けたり行けなかったり。学校に6時間行ったら、もうそのあと塾まで行く気力体力は残りません。たまに、比較的調子がいいから学校と塾と両方頑張ろうとすると、そのあと数日はエネルギーがなくなって学校にまた行けなくなってしまいます。学校も塾も中途半端にしか通えない日々の繰り返し。

慢性疲労症候群には確立された治療法も特効薬もないので、病院ではとにかく無理はしないようにしか言われず、対処療法として腹痛や頭痛が起きたときの鎮痛剤が処方されるだけで根本解決にはなりません。そこで、鍼灸治療を週に一度、毎週金曜日に受けているのですが。1週間、学校や塾をなんとかこなして、金曜日に鍼を打ってリセットして、さらに土日にゆっくり休んだり、楽しみな予定でリフレッシュすれば、また月曜日から頑張れるのではないか、というのが当初の目論見でした。

ところが…。何事も予定通りには行きません。たとえば大人だったら、平日ヘビーでも、土日どちらか休んで、どちらかで友だちと会ったり趣味を楽しんだりしたら、それが翌日からの活力となって、また1週間頑張れるのですが、娘ちゃんの場合、そうすると、月曜日には疲れ果ててまた動けなくなってしまうのです。意味ないじゃん!

平日の朝、まずは起こすところから戦争です。身体を縦にさせるのは至難の業なのですから。そして、朝、お腹痛いだの気力体力がなくて動けないだのという状態で、学校行けない、となると、だったら、昼間ゆっくり休んで夜の塾だけでもなんとか行きなさい、となるわけですが。夕方ぐらいになると、またお腹痛い、今日は塾行けない、と言い始めるわけです。でも、食事しながらTVなど見てゲラゲラ笑い転げている姿を見ると、そんなに元気なら、学校だって塾だって行けたじゃない、と親は思ってしまいます。休みの日だって、塾に補習に行くと自分で言っていても、結局、友だちから【勉強会】のお誘いがきたら、そっちで勉強すると言って塾は行かず、家で一緒に大好きなジャニーズのお勉強に熱心でも、肝心の教科はさっぱり。学校も塾も行けなくて、じゃぁ学業の取り返しはいつどこでどうやってするの?と。

このご時世、高校なんて名前さえ書けば入れてくれる学校はあります。あるいは、どんなにいい学校に入れたって、通えなかったら単位がとれずに最悪退学になってしまうわけで、そのぐらいなら最初から通信制という選択肢もあるはずです。あくまでも本人の進路であり、本人の勉強。けれども、本人に将来のビジョンが明確にある以上、なるべくそれが叶えられるようにしてやりたい、そうなるとそれなりに行くべき道は絞られてきてしまうのです。心配だからこそ、夢を叶えてほしいからこそ、ガミガミ言ってしまい、反抗期女子は痛いところを突かれるから余計にプイッ

親も頭ではわかっているんですよね。今は学校が嫌いなわけじゃない、塾もそう。行けばそれなりに楽しいと言うのだし。だからたぶん「行かない(行きたくない)」のではなく「行けない」のだと。本人だって好きで慢性疲労症候群なんてものになったわけでもないのですし。それでも、自分の好きなこと・やりたいことの時は、多少の腹痛とかはおこすにしても、不思議と極端に体調が悪化することはなく、何が何でもやるくせに、面倒なことや、あまりやりたくないことなどになると逃げているようにも見えてしまって。そうなると、親としてはイラっとくるわけです。毎朝、学校に行くか行かないのかわからないのに早起きしてお弁当作ったり、塾に行く前提で送迎のために予定を空けておかなくてはならなかったり、そうやって振り回される親の気持ちも考えてよ、塾だって無料じゃないんだから、休んだらお金を捨てているのと一緒なんだから、せめて補習ぐらい行ったらどうなの?などなど、次から次へと毒や棘のある言葉が口をついてでます。親の忍耐力が試されているのか、と思ったりもします。

中学生女子に身体ごと全力抵抗されてたじろぎながらも、後悔してほしくなくて、親も必死に踏ん張って真正面からぶつかりあう、そんな日々がまだまだ続くのでしょう。とりあえず、今週からは鍼灸治療を週2回とペースをあげて様子見です。
スポンサーサイト

Comment

Comment_form

管理者のみ表示。 | 非公開コメント投稿可能です。

左サイドMenu

プロフィール

真白

Author:真白
横浜市在住、発達障害の小1男子と、慢性疲労症候群の中1女子を抱える母です。

広告

最新記事

メールフォーム

名前:
メール:
件名:
本文:

右サイドメニュー

検索フォーム

QRコード

QR