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ママだって泣きたいゾ!

子育ては毎日が戦争

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守ってあげたい

まだ7月中旬だというのに、毎日げんなりするような暑い日が続いています。子どもの頃、夏休みの宿題は朝の涼しいうちに済ませましょう、なんて指導されたものですが、今は朝、起きたその時からもう暑いですよね。普通に健康な大人でも堪えるこの暑さ、慢性疲労症候群の娘ちゃんにとってはさらに負担です。

もともと、食が細い上に偏食で、身体も小さい娘ちゃんですが、この暑さがたたって、さらに食べなくなりました。甘いものがあまり好きでなく、果物もほとんど口にしません。経口で栄養をとることは死守したいラインなので、朝は食べたくないならとINゼリー。それも気が向かないとダメです。お昼と夜は、気分にもよりますが、下手すると2口、3口とか。とにかく、栄養をしっかりとらせないと、エネルギー不足を引き起こすから、きちんと食べさせてくださいと学校からも言われているので、連日、いかに効率よく栄養をとらせるか、親も必死です。

さらに睡眠も重要課題です。一時期、別の部屋で寝ていた時もあったのですが、やはりママと一緒がいい、という本人の希望で、今は同じ布団で寝ることにしたものの、日中は子どもたちのサポートで忙しく、夜、私が布団に入れるのは早くて24時近くになってしまいます。なので、先に寝ているよういつも声はかけているのですが、22時前に布団に入れても、24時頃でもまだ起きています。エアコンは24時間つけっぱなしなので、暑くて寝苦しいということもないはずなのに。私が隣にいる状態でやっと落ち着いて寝るのかと思いきや、そこから、またどうでもいいことをひとりでしゃべり続けます。こっちは眠くてフラフラだから半分も聞いていられず寝落ちですが。で、たまに私が夜中や明け方に目が覚めたりすることもあって、そういう時に、娘ちゃんが寝ぼけているのかもしれませんが、布団の上にボーっと座っていたりして。当然、寝不足だから朝はほとんど動けません。

文科省の定義では年間30日以上欠席で【不登校】とみなされるため、それに準じて娘ちゃんの中学校も欠席が30日を超えると校長面接が課せられます。現時点で欠席日数は19。ちょっと厳しい数字で、恐らく、校長面接は免れないだろうと内心覚悟はしているのですが、本人もできればそれは避けたいという思いはあるようで、なんとか途中の1時間とかだけでも登校しようとしています。ただ、それは親にとってもものすごい負担になります。朝起こして、動けるのか動けないのか、やきもきしながら、ダメとなれば何時間目に行くのか、行かないのか、学校に電話連絡をしなくてはなりません。寝不足で意識朦朧としている状態の本人との意思の疎通はそんな簡単ではないのです。なんとか、○時間目に登校、となっても、たとえば1時間だけしか行かないとなると、これまたたった50分学校にいるためだけに、往復、送迎することになるので親の時間は細切れになります。その授業を受けている50分の間に、できる仕事を片付けたりはしているのですが、まとまった時間がとれない、予定を立てられないというのはなかなかしんどいものです。

ダンナが仕事で、うつ病の方と関わる機会が結構多くて、自分の娘もひょっとしてそれではないのかという疑いを持ち始めているようです。うつであるかはともかくとしても、慢性疲労症候群について調べると、大体は、脳が正常に機能しないことが根本にあるようで、ニワトリが先か、タマゴが先かになりますが、ちゃんと眠れないから脳がおかしくなっているのではないかと。ならば、睡眠導入剤などを使用することも考えるべきなのか??

今日はカウンセラーさんと面談の日だったので、そんな近況をお話してきました。これまでのよくなったり悪くなったりを繰り返してきた経緯をご存じのカウンセラーさんも、現状に顔が曇りました。それだけ食べない・寝ないが続けば、もともとスカスカな体力がさらに失われて、逆にハイに見えてしまうぐらいの状況であるというのはあまりに危険過ぎる、と。それを支える親も、この状況が続けば、精神的にもたなくなってくるだろうし、下の子にも悪影響が及ぶのは必至。毎日1時間でも登校することで、それが2時間になり、3時間になれば、という担任の先生の気持ちはわかるけれど、現状を続けてもそうなるとは思えないし、むしろ、誰のためにもならない。今、本人は無意識だろうけれど、学校という武器を持って、家庭内をひっかきまわしている状況とも見えるわけで、本来、学校に行きたいのは本人だし、ならば本人の責任で行くべきなのに、赤ちゃんのように、親に完璧に自分の世話をさせて、自分のワガママで振り回している状態で、そんなことを続けていたら、家族全体が共倒れになる。そうなるよりは、場合によっては、一度、学校に完全に行けなくなることも受け入れて、ちゃんと本人の中で整理がついてから、やり直させた方がいいのではないか、という厳しいご意見をいただきました。

たとえば、高校は通信制の学校だったり、あるいは高卒認定試験だったり、遠回りかもしれないけれど、未来に可能性を残す選択肢はいくつかあります。でも、本人がそれを望んではいなくて、あくまでも普通に高校生活を送って、その先につきたい職業もあって。ただ、それを叶えるには根本解決をしない限り難しいでしょう。今のように1時間・2時間の登校を続けさせることで、未来につながるならば、ちょっとぐらい親が大変でもそれは我慢できますが、とてもそうは思えない。現状をリセットできる目途が立つならば、どのぐらいの期間になるのかという懸念はあるとしても、一時的に学校に完全に行けなくなるという時間も、受け入れるべきなのかなも思います。ただ、何の見通しもないまま、安易に、学校行かなくていいよ、とは言いたくありません。確かに今の時代、学校に行かない権利も認められてはいますが、もしそれでひきこもって外に一歩踏み出すきっかけをつかめないまま、年齢を重ねてしまったら、親が生きて面倒見てやれるうちはいいけれど、いつか親は先立ちますし、弟にいらぬ負担をかけるわけにもいかないのです。

どうしたら打開できるのか、私もカウンセラーさんにも妙案は浮かびません。とりあえず、今できることといえば、本来は次回の思春期外来の予約が9月だったのですが、あまりに状況が悪くて危険だから、とドクターに大幅な前倒しをお願いすることだけでした。その時に、必要であれば、諸々の検査も受けさせるつもりもあります。

So,you don't have to worry worry
守ってあげたい
あなたを苦しめる全てのことから
'Cause I love you.


カーステレオから流れる歌詞が心に刺さります。
人並に元気で、幸せに日々過ごしてほしい、それだけの願いがこんなにも難しいなんて。何故こうなってしまったのか、どうしたら今の彼女を救えるのか、守ってやれるのか、親は何ができるのか、何をすべきなのか、私は知りたいです。
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