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明日への足跡

子育ては毎日が戦争

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定期考査にまつわるエトセトラ



娘ちゃんの名案(迷案?)


季節はめぐり、日ごとに秋が深まっていきますね。冬がもうすぐそこまで近づく中、娘ちゃんの2学期末考査が今日終わりました。定期考査は2週間前になると、全科目の試験範囲および定期考査終了後の提出物(ノートやワークブックなど、これも採点基準のひとつです)が発表されます。それに基づいて、自分で学習計画表というのを作成し、連日、それに沿ってこなせているかチェックされ、最後に結果が出てから自分で振りかえる、ということをしなくてはならないのですが。

今回のテスト2週間前。娘ちゃんが「ママーいい事考えたっ!」大体彼女がそういう時はろくなことありません(苦笑)「テストまでの学習計画表を、ママがテスト範囲表を見ながら書いて、その通りにやったかを見てくれればいいんだ!」…ハイ?なんで中学生にもなって定期考査のお勉強プランから内容まで親が管理しなきゃいけないわけ?でも、実は前回、中間考査の時に、本人に任せていたら、数学のワーク課題が60ページほどあるのを10ページ分ぐらいしかこなせず、期日厳守させるには睡眠時間を削らざるをえない状態に陥り、それでは体調を崩して試験を受けること自体ができなくなってしまうので、親から担任経由で数学の先生に、評価は当然それなりでいいので、できるところまでの提出にさせていただけないかとお願いしたということがありました。さらにほぼ全科目、惨憺たる結果で返ってきました。なので、今回は、あえて私が学習計画を立ててみることにしたのです。

勉強しなさい!と言われても


試験範囲表と各教科の教科書やワークブックの課題をにらめっこしてみると、この課題をきちんとこなせば、試験範囲を一通りなぞることになることに気づいて、まずは最低限、課題を期限通りに提出させることをマストとして、予定表にその日やるべきページを割り振っていきます。塾がある日は塾の勉強と宿題が試験対策になっているので、その日は歴史漫画を読むだけにして、あとは、絶対計画通りになんて進まないだろうからと予備日も2日ほど設けて。これだけでもかなりのボリューム、みんなこんなにできるものなの?!すると、意外なことに、課題に関してはフゥフゥ言いながらちゃんとこなしていくのです。苦手科目とか嫌いな科目は家でやりたくなかったようで、塾の自習室に持っていって先生に助けていただくなんていうこともやっていたようですが。

そうか、彼女の特性上、曖昧な指示は何をどうしていいかわからないんだ、と今更ながら気づいたのでした。親はついつい「勉強しなさい」と言ってしまいますが、それでは、何をどうしていいかわからないのです。YesかNoで答えられる質問でない限り、たとえば「どう?」みたいな問いかけは答えられないというのをあらかじめわかっていたはずなのに。自分も学生の頃、親に「勉強しなさい!」とさんざん言われて反発しか感じなかったのに、親になるとそんなことも忘れて、子どもに同じことを言ってしまう、これって、中学生の親あるあるなんですかね?

傾向と対策は二人三脚で


そして、試験の前日。たまたま別の用事で娘ちゃんと本屋さんに立ち寄った時に、彼女は自分で、教科書準拠の傾向と対策みたいなドリルをみつけました。これ便利!というので、本人が必要と言う科目を全部その場で買って帰ると、一夜漬けでそれをやっていたようです。もっと早く買ってやるべきだった、と反省。結果に対してガミガミ言うばかりで、過程をこれまで自己責任といえば聞こえはいいけど、単に放置していたんだな、と。

3日間で8科目の試験が行われ、本人の感想を聞いた限りでは、そこそこできた科目もあれば、思いのほか上手く行かない科目もあったようですが。苦手科目の克服を頑張れば得意科目(?)がおろそかになり落とす、なかなかバランス良くまんべんなく勉強させることは難しいと改めて実感します。それと、夏休み明けの中学校との取り決めで、一部技能科目は事実上放棄しているので、当然受けていない授業のノート提出はできず、今回の試験期間中にみんなが提出する中ひとりだけ出せないということが何度かあったようです。その一方で前回は追いつけず出せなかったのを今回は追いつけた、というのもありました。

この数ヶ月で娘ちゃんのフィジカルのコンディションがずいぶん良くなって、前よりも、学習に取り組む、勉強できる体力がついてきましたね、と塾の先生からは昨日言われました。確かに夏前の頃から考えたら、よくここまで立て直せたものだと思います。ただそれは、本人の努力も多少はありますが、それ以上に、学校や塾の先生方の受け入れ体制だったり、ドクターやスクールカウンセラーさんの適切なアドバイスだったり、まわりの尽力の賜物です。焦る気持ちと闘いながらひとつずつひとつずつ、未来の可能性を残すために今はできることをやっていかなくてはなりません。今回の定期考査を通して学んだのは、具体的に計画を立てて、実行させていく大切さ。親子で話し合って、ここからは漢検と英検に順次取り組んでいくことにしたので、今度は一緒に計画を立てる、ということを少しずつやっていくことで、最終的には本人が自分でできるようになってくれるといいのですが。



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真白

Author:真白
横浜市在住、発達障害の小1男子と、慢性疲労症候群の中1女子を抱える母です。

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